4月6日、満開の桜の中、鶴見大学附属中学校・高等学校の入学式が行われた。80有余年の女子校としての歴史にピリオドを打ち、共学校化、校名変更初年度の入学式には、新入生(中学校93名3クラス・高校223名7クラス)の生徒と保護者が出席した。新入生のうち、中学校は43名、今年度は特進コースのみ共学化した高校は19名の男子生徒が顔を揃えた。
中学校では1学年のほぼ半数が男子で、高校特進コース59人の3分の1が男子生徒だ。「昼休みなどにはアリーナで遊び回っている明るくて活発な姿に、学園の雰囲気が変わってきました」と、伊藤克子学校長。男子生徒の入学に伴って、生徒の希望に沿って野球部・サッカー部・柔道部・囲碁部を新設する予定。また、バスケットボールやバレーボールなどのクラブも男子生徒を受け入れる。
「新しいことにもいろいろ取り組みます。10分間朝礼など80余年続けてきた仏教教育の伝統も前面に出していきたいと考えています。学習も日常生活も基本方針はこれまでと変わりません。それを6年間かけて学んでほしいと思います」と、伊藤学校長は今後に期待する。
2009年からは高校の総合進学コース、看護・医療技術系進学コースも共学化し、全面共学化がスタート。教科エリア型の新校舎も完成し、新しい教育に積極的に取り組んでいきます。

 
   

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