本学文学部文化財学科2年生の冨永正義さんが、写真雑誌「PHaT PHOTO」の増刊「心がうつるフィルムの写真」の発売を記念して開催された「心がうつるフィルムの写真コンテスト」でグランプリに輝いた。高校生の時に部活で写真を始め、現在は本学写真部の部長である。
今回、グランプリに輝いた作品は、たまたま街を歩いていて撮影したもの。デジタルカメラ全盛時代にあえてフィルムで撮影した。「柱や人物とその影の伸びの構図を考えて焼き込んだので、作品の締切当日までプリントしていました」とこだわる冨永さん。モノクロのデリケートな陰影を活かすように丁寧にプリントした作品は審査員からも高く評価された。
写真部の部長として「壊れていても構わないので、カメラや暗室器材で不要なものがあったら、ぜひ、写真部に譲ってください」と冨永さん。これからは毎年行っている1号館ホールの展示だけでなく、ギャラリーでの発表など写真部としても、発表する機会を増やしたいと考えている。

 
   
 

 

 

 
 

 
 

数々の競技会で好成績を収めている本学陸上部。その原動力の一因となっているのが歯学部歯学科5年五味義法さん。中学時代から陸上競技を続け、中高と全国大会に出場。他大学からのスポーツ推薦も断り、医歯系進学の意志を貫き本学に進学した。入学時、陸上部で積極的に競技を続けていた部員はわずか2名。そこから一昨年の歯学体団体総合優勝、昨年の準優勝という実績を残すまでになった。特に団体優勝を目指すには各競技からコンスタントにポイントを積み上げなければならない。部員数が決して多くない本学では400mハードルが専門の五味さんも100m、200m、400mリレー、1600mリレーの計5種目を掛け持ちする。これらの競技を1日で予選と決勝を消化する歯学体では、各競技の合い間がほとんど取れない。そのため五味さんは脱水症状によるけいれんと戦いながら、400mハードルと200mで優勝、400mリレーでは2位となった。「戦力的にも例年になく揃っているので、まず、歯学体総合優勝を狙いたい。個人では去年出した400mハードルの大会新を更新すること」と、今年に賭ける。

 
   

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