緑深き曹洞宗大本山總持寺の境内に隣接する附属中学・高等学校では、35年前から中学理科・高校理科(生物)、課外活動などの実教材の一つとして、校内でミツバチを飼育・観察し、環境教育にも活用しています(その数、約10万匹)。
また、3年前からは短期大学部保育科の学生も授業の一環として観察実習に来校しています。
 今回、7年前から附属中学の学校案内の一環として実施している小学生対象体験イベント『ミツバチの生態を知ろう』を6月21日(日)に開催し、申込先着60名でご応募いただいたた小学生と保護者の皆さんが参加されました。
 当日は、PowerPointを使ったミツバチのミニ講座や身近にミツバチの巣箱や巣板を観察してのミツバチの生態確認、さらには、巣板からのハチミツ搾りを体験し、純度100%のハチミツを味わっていただき、楽しく体験イベントを終えることができました。

 
     
 

ミツバチの行動範囲は半径約2km。總持寺だけでなく、校内や民家、公園や街路樹などハチミツとなる樹や花は意外と多くあります。天候などの自然環境の影響を受けやすく35年間のうちには全滅したことも幾度かありました。また、女王バチは1〜2年で交替します。ハチミツの採取では、防護ネットや燻煙器などを使い刺されないように細心の注意を払っています。

 

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