国際交流 日本の学生と同じ授業で学ぶことが魅力  韓国外国語大学校から訪れた3人の留学生

 

写真左から、ジン・ヒョンジョンさん、ジョ・ヨンサンさん、キム・ジウォンさん

 
 

 今年も本学文学部に学術交流協定を結んでいる韓国外国語大学校から、ジョ・ヨンサンさん、ジン・ヒョンジョンさん、キム・ジウォンさんの3名の学生が留学、前期、本学の学生に交じって文学部の授業を受講している。
 外国語の習得を中心に、その国の法律や経済、歴史など、学生がそれぞれに関心のある分野を学ぶ韓国外国語大学校のカリキュラム。在学期間4年間のうち、半期を他国の大学に留学し、授業を受ける。本学にも毎年、数名の学生が留学している。
 「留学生だけの授業ではなく、日本人学生と共に学べるのがいい」と先輩に勧められ、本学を選んだという。授業の中でも、『日本語学概論』『日本語学演習』は特に面白いと言う。「韓国で学ぶのでは発音などには限界があり、知らなかったアクセントが学べるなど、いい経験をしています」とジンさんは語る。上代の日本文学や歴史に関心のあるキムさんには『基礎古文』も興味深い。
 3人が驚いたことは、2時限目と3時限目の間に昼休みがあること。昼休みがない母校では授業が続くと夜まで昼食がとれないことも。また、教授と学生の壁がないことも新鮮に映った。3人とも写真部に入部した。
 「将来、仕事で日本に出張しても、礼儀や感情の共有など、言葉だけでないコミュニケーションの面で、役に立つと思います」と、日韓関係に興味を持つジョさん。将来、韓国と日本の文化的な交流に関わる仕事をしたいと考えるキムさんはゴールデンウィークを利用して、青森や秋田に旅行した。ジンさんは日本の経済に関心があり、将来は日系企業に就職したいと言う。
 日本で見ておきたいことは花火。6月には、文学部の先生方と鎌倉や歌舞伎鑑賞に訪れる予定。鶴見大学生との交友も深めたいと言う。

 

▲このページの最初に戻る