附属校通信

附属中学校・高等学校の完全共学化

 

入学式風景1

 
 

 4月6日(火)、桜満開のもと、平成22年度鶴見大学附属中学校・高等学校の合同入学式が総持学園理事長、曹洞宗大本山總持寺監院横山敏明老師を大導師にお迎えして、厳かに執り行われました。
 中学1年生123名(男子61名・女子62名)、高校1年生136名(男子46名・女子90名)が入学し、平成18年4月から伊藤克子校長(元鶴見大学短期大学部長)の指導のもと開始された学校改革、鶴見大学への附属校化、80有余年続いた女子教育校から大学附属校としての男女共学化、そして平成21年3月に本学建学の精神の1つである自主・自立を具現化した学びの場である全教科専用教室と憩いの場としてのホームベースの2つの場を提供する新校舎が完成し、1年を経過して在校生の皆さんもこの学校生活スタイルがしっかりと身についたようです。これで中学1年生から高校3年生までの全学年が男女共学となりました。

 
 

入学式の風景2

 
 

 そして、中学1年生と高校1年生全員が入学オリエンテーションの一環として、4月17日(土)の午後、学園施設見学として、大学記念館ホール・図書館等の見学を行い、諸説明を受け、総持学園の一員としての自覚を新たにしたことと思います。また、昨年より高等学校には、全寮制の仏教専修科を開設しましたが、今年度も群馬県より1名の生徒が親元を離れて入学し、寮生活を開始しました。
 最後に、今年度、伊藤克子校長の任期満了、御退任をうけ、伊藤克子校長のもと副校長として学校改革の任にあたった中川副校長が校長として就任しました。

 
 

大学図書館見学

 
 

就任の挨拶

 
 

中川光憲校長 この度この伝統ある総持学園、鶴見大学附属中学・高等学校の校長に就任させていただき、初代校長中根環堂先生を始め見識豊かな8代に渡る歴代校長先生方のお名前の中、大変身の引き締まる思いと、責任の重さを感じながら、学園発展のため頑張っていかなくてはならないという気持ちで決意を新たにしております。
 歴代校長先生方がここまで築き上げられてこられた本校の良き伝統と、教育理念を確実に継承しながら、前校長の元推し進めてきた、今の子ども達のため時代に即した教育改革をとどめることなく、教職員一同、一致団結してさらに前進してまいります。
 今本校が掲げている教育改革は、教育力のさらなる向上を図るため、中高一貫をめざしながら6年の学年区分を2・2・2制のスリーステージとし、教科力の充実を目標としてのステージ教科スタッフの固定化・ステージ教科責任者の配属、また、生活面においての充実を目標としてのステージ責任者の配属等の、2・2・2制に伴う教育のあり方を今年度中に構築していきたいと考えております。
 勉強だけではない色々な場面において、子ども達が達成感を得られることが必要とも思っています。また、現代の社会は個人の幸せを求めすぎ人と人との関わりが希薄になりつつあると感じています、学園の建学の理念である、すべてのものと共存していくことを伝え、バランスのとれた子ども達を育ててまいります。

校長 中川光憲

 

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